後払いアプリの種類一覧|主要サービスを審査・手数料・支払期限・使える店で比較【2026年】

後払いアプリの種類と主要サービスを比較する井口さん 後払いアプリ現金化の記事一覧・サービス別ガイド

「後払いアプリにはどんな種類がある?」「審査なしで使えるアプリはある?」「コンビニや実店舗でも使えるサービスを比較したい」と調べている方も多いでしょう。

後払いアプリは、すべて同じ仕組みではありません。ネット通販の代金を翌月にまとめるBNPL型、Visaプリペイドカードへ必要額を後払いで入金する後払いチャージ型、携帯電話料金と一緒に請求されるキャリア決済型、商品到着後に請求書で払う通販後払い型に分けられます。

この違いを知らずに「利用上限額」だけで選ぶと、使いたい店で使えない、想定外の手数料がかかる、支払日を間違えるといった失敗につながります。この記事では、国内で利用できる主要な後払いサービスを、使える場所・支払期限・手数料・本人確認・審査のタイミングから比較します。

この記事の結論

幅広いネットショップを重視するならatoneやペイディ、Visa加盟店での使いやすさを重視するなら後払いチャージ型、携帯料金との一括管理ならキャリア決済、商品を確認してから支払いたいなら通販後払いが候補です。ただし、どのサービスにも利用条件や審査があり、表示された上限額まで必ず使えるわけではありません。

情報確認日:2026年9月30日。サービス内容、手数料、対象店舗、審査条件は変更される場合があります。実際に利用する前に、各サービスの公式サイトと自分のアプリ画面で最新情報を確認してください。

お金に困ったら、まずはご相談ください。

買取キンタロー公式サイトで相談内容を確認する
  1. 後払いアプリの種類は大きく4つ
  2. 後払いアプリ・サービス主要20種類の早見表
  3. 翌月まとめ払い・BNPL型のおすすめサービス
    1. atone(アトネ)
    2. ペイディ(Paidy)
    3. ペイディあと払いプランApple専用
    4. メルペイのクレジット(旧メルペイスマート払い・メルペイのあと払い)
    5. PayPayクレジット
    6. ファミペイ翌月払い
  4. 後払いチャージ・プリペイドカード型のアプリ
    1. バンドルカード「ポチっとチャージ」
    2. Kyash「イマすぐ入金」
    3. ワンバンク「あとばらいチャージ」(旧B/43)
    4. ultra pay「後払い(ミライバライ)」
    5. BANKIT「おたすけチャージ」
    6. Vプリカ「後払いチャージ」
  5. 携帯料金合算・キャリア決済型
    1. d払い「電話料金合算払い」
    2. au PAY・auかんたん決済
    3. ソフトバンクまとめて支払い
    4. ワイモバイルまとめて支払い
  6. 通販サイトで使う請求書後払い型
    1. NP後払い
    2. GMO後払い
    3. スコア後払い
    4. 後払い.com(後払いドットコム)
  7. 目的別|後払いアプリの選び方
  8. 後払いアプリを比較する8つのポイント
  9. 後払いアプリを使う前の注意点
    1. 「審査なし」と断言する広告を信用しない
    2. 少額ほど手数料率が高くなる場合がある
    3. 支払日はサービスごとに違う
    4. 後払い残高は現金ではない
    5. ID・パスワード・SMS認証コードを第三者へ渡さない
  10. 後払いアプリに関するよくある質問
  11. まとめ|種類を理解して、支払総額と期限で選ぼう
  12. 公式情報・参考ページ

後払いアプリの種類は大きく4つ

最初に、後払いサービスを仕組み別に整理します。同じ「あと払い」でも、支払い元と利用場所が大きく異なります。

種類 代表的なサービス 主な利用場所 支払いの特徴
翌月まとめ払い・BNPL atone、ペイディ、メルペイのクレジット、PayPayクレジット、ファミペイ翌月払い 対応するネットショップ・実店舗 1か月分を翌月にまとめて支払う
後払いチャージ・プリペイド バンドルカード、Kyash、ワンバンク、ultra pay、BANKIT、Vプリカ 各カードブランドの加盟店 必要額を後払いで残高へ入金し、後日精算する
携帯料金合算・キャリア決済 d払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い、ワイモバイルまとめて支払い 対応加盟店・コード決済 通信料金と合算して支払う
通販の請求書後払い NP後払い、GMO後払い、スコア後払い、後払い.com 導入している通販サイト 商品到着後、請求書の期日までに支払う

後払いアプリを比較するときは、「いくら使えるか」より先に「どの仕組みなら目的の店で使えるか」を確認することが重要です。例えば、通販の請求書後払いは商品到着後に払える安心感がありますが、カード番号を発行して自由な店で使うサービスではありません。

後払いアプリ・サービス主要20種類の早見表

以下は各サービスの位置づけを短く整理した一覧です。利用可能額や手数料は、利用者・店舗・支払い方法・申込額によって変わるため、固定の金額だけで比較しないでください。

サービス タイプ 主な特徴 支払時期の目安
atone BNPL 対応通販、コード決済、条件達成後のアプリ専用カード 翌月10日・20日・27日など、方法により異なる
ペイディ BNPL メールアドレスと携帯番号で使える。本人確認後は分割払いも選択肢 翌月
ペイディあと払いプランApple専用 Apple専用BNPL Appleで対象製品を分割手数料0%で購入可能。別申込・審査あり 商品別の分割回数
メルペイのクレジット BNPL 旧メルペイスマート払い。メルカリやiD・コード決済対応店 翌月払い・定額払い等
PayPayクレジット クレジット PayPayカードの利用分をPayPayアプリで管理 翌月に口座引落し
ファミペイ翌月払い BNPL ファミペイ利用分を翌月にまとめて精算 翌月
バンドルカード 後払いチャージ ポチっとチャージ後、Visaプリペイドとして利用 翌月末
Kyash 後払いチャージ イマすぐ入金後、Visa加盟店で利用 翌月末
ワンバンク 後払いチャージ 旧B/43。家計管理とVisaプリペイドを一体化 翌月末
ultra pay 後払いチャージ ミライバライで必要額を入金 翌月末
BANKIT 後払いチャージ 対象者におたすけチャージを提供 翌月末まで
Vプリカ 後払いチャージ ネット専用Visaプリペイドへ後払いで入金 翌月末
d払い キャリア決済 ドコモ回線の電話料金合算払いに対応 携帯料金の請求日
au PAY・auかんたん決済 キャリア決済 対象回線からau PAY残高へチャージ可能 通信料金の請求日
ソフトバンクまとめて支払い キャリア決済 買い物代金を月々の携帯料金へ合算 携帯料金の請求日
ワイモバイルまとめて支払い キャリア決済 ワイモバイル回線の通信料金へ合算 携帯料金の請求日
NP後払い 通販後払い 商品確認後、請求書・電子バーコードで支払い 請求書発行から14日
GMO後払い 通販後払い コンビニ・銀行・郵便局・一部決済アプリに対応 請求書発行から14日
スコア後払い 通販後払い コンビニや対応決済アプリで支払い 払込票記載の期日
後払い.com 通販後払い 導入通販で商品到着後にコンビニ等から支払い 請求書発行から原則14日

翌月まとめ払い・BNPL型のおすすめサービス

BNPLは「Buy Now, Pay Later」の略で、商品を先に受け取り、代金を翌月などにまとめて支払う仕組みです。対応店舗で決済方法として選ぶタイプと、アプリ内でバーコード・カードを表示するタイプがあります。

以下では基本情報だけでなく、各サービスの「そのサービスならではの強み」「向いている人」「先に確認したい点」も整理します。似て見えるサービスでも、利用できる場所や管理方法は大きく異なります。

atone(アトネ)

atoneは、ネットプロテクションズが提供する後払い決済です。電話番号とメールアドレスを登録し、対応するネットショップで翌月払いを利用できます。利用実績などの条件を満たすと、実店舗のコード決済や、JCBオンライン加盟店で使えるアプリ専用カードも利用候補になります。

  • 使える場所:atone対応ネットショップ、コード決済対応店、条件を満たした場合のアプリ専用カード対応店
  • 支払期限:コンビニ端末・Pay-easyと電子バーコードは翌月10日、はがき請求書は翌月20日、口座振替は翌月27日が基本
  • 請求手数料:支払い方法により99円~349円
  • 審査:利用上限額内でも注文ごとに審査される
  • 注意点:本人確認をしても、コード決済・アプリ専用カード・増額が必ず利用できるわけではない

基準となる利用上限額は5万円ですが、実際の表示額や決済可否は利用状況などにより異なります。また、atoneは利用可能額を銀行口座へ出金する機能ではありません。

atoneの特色|利用実績に応じて使い方が広がる

独自の強み:対応通販での後払いから始まり、条件を満たすとコード決済やアプリ専用カードまで利用候補が広がる点です。

向いている人:まずネット通販で使い、利用実績を重ねながら実店舗やオンラインカード決済にも用途を広げたい人。

先に確認:本人確認だけで全機能が開放されるわけではありません。現在使える機能と上限額はアプリ表示を基準にしてください。

使い方、支払い遅れ、アプリ専用カード、利用停止などを詳しく調べる場合は、atone(アトネ)の解説記事一覧をご覧ください。

atoneの使い方や支払い遅れに関する解説記事一覧を見る

ペイディ(Paidy)

ペイディは、メールアドレスと携帯電話番号を使って対応ショップで決済できる後払いサービスです。1か月分を翌月にまとめて支払えます。本人確認を行うと「ペイディプラス」となり、加盟店や金額などの条件に応じて3回・6回・12回あと払いを利用できる場合があります。

  • 使える場所:ペイディ対応のネットショップ、Visaマークのあるネットショップで使える機能など
  • 支払い方法:口座振替、銀行振込、コンビニ払い
  • 手数料:口座振替は無料、銀行振込は金融機関所定、コンビニ払いは請求内容に応じた手数料
  • 本人確認:分割払いなど一部機能では本人確認が必要
  • 注意点:利用可能額は固定ではなく、決済ごとに承認されない場合がある

コンビニ払いは便利ですが、回数や請求内容によって手数料が変わります。購入代金だけでなく、請求画面に表示される総額を確認してください。

ペイディの特色|登録の手軽さと分割払いの選択肢

独自の強み:対応ショップではメールアドレスと携帯電話番号を中心に利用を始められ、本人確認後は条件に応じて分割払いも選べます。

向いている人:ネット通販の支払いを翌月へまとめたい人、対象商品を複数回に分けて支払いたい人。

先に確認:「登録できたこと」と「希望額の決済が承認されること」は別です。コンビニ払いの手数料も含めて総額を見ましょう。

ペイディあと払いプランApple専用

ペイディあと払いプランApple専用は、通常のペイディとは別に申し込みと審査が必要なApple専用プランです。AppleのオンラインストアやApple Storeで対象製品を購入するためのサービスで、通常のペイディ利用可能額とは別にApple専用の利用可能額が設定されます。

比較項目 通常のペイディ Apple専用プラン
利用先 ペイディ対応店など Appleの対象商品・購入方法に限定
申込み 基本登録後に利用 本人確認を含む専用申込みと審査
利用可能額 通常のペイディ枠 Apple専用として別に設定
分割回数 加盟店・金額に応じて3・6・12回など 製品に応じて1・3・6・12・24・36回
分割手数料 支払い方法やプラン条件による 口座振替・銀行振込なら分割手数料0%

分割回数は製品により異なり、代表的には対象のiPhoneで最大36回、Macで24回、iPadで12回、Apple Watch・AirPods・アクセサリで3回などが案内されています。対象iPhoneの36回払いには、条件を満たして24回目の支払い後に対象端末を返却すると残りの支払いが不要になる買い替えオプションもあります。

Apple専用プランの最低利用金額は3,000円です。分割手数料0%の条件は口座振替または銀行振込であり、コンビニ払いには別途手数料がかかります。また、Apple製品なら何でも同じ回数を自由に選べるわけではありません。購入画面に表示される対象製品、回数、毎月の請求額、買い替え条件を確認してください。

Apple専用プランの特色|製品ごとに支払回数が設計されている

独自の強み:Apple製品の購入に用途を絞り、対象製品ごとに長期の分割回数や買い替えオプションが用意されています。

向いている人:iPhoneやMacなどの購入費を、対象条件の範囲で月々に分けたい人。

先に確認:通常のペイディとは申込・利用可能額が別です。返却を伴う買い替え条件と、支払い方法別の手数料を確認してください。

使い方、支払い遅れ、アプリ専用カード、利用停止などを詳しく調べる場合は、ペイディApple専用枠の解説記事一覧をご覧ください。

atoneの使い方や支払い遅れに関する解説記事一覧を見る

メルペイのクレジット(旧メルペイスマート払い・メルペイのあと払い)

メルペイでは、2026年に「メルペイスマート払い/メルペイのあと払い」の名称がメルペイのクレジットへ変更されました。メルカリでの買い物に加え、iD決済やメルペイコード決済に対応する店舗で利用できます。

  • 特徴:メルカリの売上金やポイントを支払いへ充てられる
  • 支払い:翌月払いのほか、利用条件を満たした場合の定額払いなど
  • 本人確認:利用開始や一部機能で本人確認が必要
  • 注意点:利用枠や提供機能はアプリ内の表示が基準

旧名称で解説されている記事も多いため、古い画面を前提にせず、メルカリアプリ内の「メルペイのクレジット」表示を確認しましょう。

メルペイのクレジットの特色|メルカリの売上と街の決済をつなげやすい

独自の強み:メルカリの売上金やポイントを支払いへ充てながら、iDやコード決済の対応店でも使える点です。

向いている人:メルカリを日常的に利用し、売上と買い物の支払いを同じアプリで管理したい人。

先に確認:旧名称の情報が残っています。使える機能・利用枠・返済方法は最新のアプリ画面を優先してください。

PayPayクレジット

PayPayクレジットは、PayPayカードの利用分を翌月にまとめて支払う仕組みです。PayPay残高へ後払いで入金するサービスではなく、PayPayカードと連携したクレジット払いとして考えると分かりやすいでしょう。

  • 使える場所:PayPay加盟店、条件に合うオンライン決済など
  • 支払い:PayPayカードの請求として翌月に口座引落し
  • 審査:クレジットカード契約に関する入会審査あり
  • 注意点:PayPay残高、PayPayポイント、PayPayクレジットは別の支払い方法
PayPayクレジットの特色|PayPayカードの利用をアプリ内で完結

独自の強み:PayPay加盟店での支払いとPayPayカードの請求管理を、PayPayアプリへまとめやすい点です。

向いている人:普段からPayPayを使い、残高チャージをせずにクレジット払いを利用したい人。

先に確認:後払い残高をチャージする仕組みではありません。PayPayカードの契約・審査・口座引落しが前提です。

ファミペイ翌月払い

ファミペイ翌月払いは、当月のファミペイ利用額を翌月にまとめて支払えるサービスです。銀行口座からの自動引落しやファミリーマートでの支払いを利用でき、利用状況に応じてスキップ払い・分割払い・自動リボなどが案内される場合があります。

申込みには審査があり、利用可能額は利用者ごとに異なります。店頭払いの手数料や分割・スキップ時の負担を含め、アプリに表示される支払総額を確認してください。

ファミペイ翌月払いの特色|コンビニ利用と支払い調整をまとめやすい

独自の強み:ファミペイでの買い物を翌月へまとめ、条件に応じてスキップ・分割・自動リボなども選択できます。

向いている人:ファミリーマートやファミペイ対応店をよく使い、支払いをアプリで一元管理したい人。

先に確認:支払時期を延ばすほど負担が増える場合があります。月々の金額だけでなく最終的な支払総額を確認しましょう。

お金に困ったら、まずはご相談ください。

買取キンタロー公式サイトで相談内容を確認する

後払いチャージ・プリペイドカード型のアプリ

後払いチャージ型は、審査を経てプリペイド残高へ必要額を入金し、その残高をVisa加盟店などで使う方式です。カード番号が発行されるため利用範囲は広めですが、チャージ額に加えて手数料を翌月までに支払う必要があります。

バンドルカード「ポチっとチャージ」

バンドルカードは、アプリからVisaプリペイドカードを発行できるサービスです。ポチっとチャージでは、申込額を残高へ入金して先に買い物へ使い、チャージ額と手数料を翌月末までに支払います。

  • 利用対象:ポチっとチャージは原則18歳以上
  • 申込額:1回3,000円から、利用者ごとの申込可能額まで
  • 支払期限:翌月末
  • 手数料:3,000~10,000円は510円、以降は申込額に応じて段階的に増加
  • 注意点:申込みのたびに審査があり、上限まで必ず承認されるわけではない

少額ほど手数料の割合が高くなりやすいため、「510円だけ」と見るのではなく、申込額に対する割合で比較しましょう。

バンドルカードの特色|カード発行から後払いチャージまで分かりやすい

独自の強み:アプリでVisaプリペイドを用意し、必要なときだけポチっとチャージを申し込むシンプルな流れです。

向いている人:クレジットカードとは別に、使う金額をチャージ単位で管理したい人。

先に確認:少額申込みでは手数料率が高くなります。申込額・手数料・翌月末の支払額をセットで見てください。

Kyash「イマすぐ入金」

Kyashは、Visaプリペイドとして利用できる決済アプリです。イマすぐ入金では、3,000円から50,000円の範囲で審査を経て残高へ入金し、翌月末までにコンビニで精算します。

  • 使える場所:Kyash Visaカードが使える加盟店
  • 支払い:翌月末までにコンビニで精算
  • 手数料:申込額に応じて設定され、最低500円
  • 注意点:イマすぐ入金で入れた残高は出金できない

送金・出金可能な残高と、決済にしか使えない残高を混同しないことが重要です。

Kyashの特色|残高の種類を理解して使い分ける

独自の強み:Visa決済、送金、家計管理などを扱うKyashの中で、必要額だけを後払いで入金できます。

向いている人:Kyashを日常の決済や送金に使い、残高の用途を分けて管理できる人。

先に確認:イマすぐ入金で得た残高は出金できません。通常チャージした残高と同じ扱いだと思わないことが重要です。

ワンバンク「あとばらいチャージ」(旧B/43)

ワンバンクは、旧B/43が名称変更した家計管理・Visaプリペイドサービスです。あとばらいチャージでは、必要額を審査後にチャージし、翌月末までにコンビニで支払います。

  • 特徴:支出管理、目的別管理、ペアでの家計管理機能とカード決済をまとめられる
  • 申込額:3,000円から、アプリに表示された範囲
  • 支払い:翌月末までのコンビニ払い
  • 注意点:旧B/43の記事では画面名やサービス名が古い場合がある
ワンバンクの特色|後払いよりも家計の見える化が主役

独自の強み:Visaプリペイドと、目的別・ペアでの家計管理機能を一つのアプリで使える点です。

向いている人:買い物だけでなく、夫婦・カップル・個人の予算や支出もまとめて把握したい人。

先に確認:あとばらいチャージは補助機能です。旧B/43時代の記事では名称や画面が現在と異なる場合があります。

ultra pay「後払い(ミライバライ)」

ultra payは、Visaプリペイドとして利用できるアプリです。後払いのミライバライでは、1,000円単位で必要額を申込み、審査後に残高へ反映させます。公式案内では2,000円から30,000円の範囲が目安として示されています。

申込額と手数料を翌月末までに支払います。申込みごとに審査があるため、前回利用できた金額が次回も必ず承認されるとは限りません。

ultra payの特色|少額から始めやすいVisaプリペイド

独自の強み:プリペイドカードの基本機能が簡潔で、後払いも1,000円単位で必要額を検討できます。

向いている人:機能の多さよりも、ネットやVisa加盟店で使うための分かりやすさを重視する人。

先に確認:申込みごとの審査と手数料があります。前回と同じ金額を毎回使える保証はありません。

BANKIT「おたすけチャージ」

BANKITのおたすけチャージは、本人確認やBANKITの利用実績などをもとに、対象となった利用者へ案内される後払いチャージです。誰でも登録直後に利用できる機能ではありません。

  • 対象:本人確認済みで、アプリに利用可能と表示された利用者
  • 支払い:チャージ翌日から翌月末まで
  • 審査:利用実績や支払い状況などをもとに判定
  • 注意点:利用可能通知がない場合は申込みできない
BANKITの特色|案内された利用者だけが使える補助機能

独自の強み:本人確認や利用実績を踏まえ、対象者へ「おたすけチャージ」が案内される設計です。

向いている人:すでにBANKITを継続利用し、アプリ内に利用可能の案内が表示されている人。

先に確認:登録すれば誰でも申し込める機能ではありません。案内がない状態での利用を前提にしないでください。

Vプリカ「後払いチャージ」

Vプリカは、ネットショッピングで利用できるVisaプリペイドです。後払いチャージは18歳から69歳を対象とし、3,000円から20,000円を審査後にチャージできます。

  • 使える場所:Visaが使える国内外のオンラインショップ
  • 支払期限:翌月末
  • 手数料:3,000~10,000円は500円、11,000~20,000円は800円
  • 注意点:実店舗でカードを提示して使うサービスとは異なる
Vプリカの特色|ネット専用として用途を切り分けやすい

独自の強み:ネットショッピング用のVisaプリペイドとして、実店舗用カードと分けて管理できます。

向いている人:オンライン決済専用のカード番号を持ち、利用額を限定して使いたい人。

先に確認:主な用途はオンラインショップです。実店舗でカードを提示して使う前提では選ばないようにしましょう。

携帯料金合算・キャリア決済型

キャリア決済は、買い物代金を月々の携帯電話料金とまとめて支払う方式です。新しい後払いアプリへ申し込む必要がない場合もありますが、回線契約、年齢、契約期間、料金の支払い状況により利用可能額が異なります。

d払い・auかんたん決済・ソフトバンクまとめて支払いの上限や規約を横断比較する場合は、キャリア決済現金化の3社比較ガイドを確認してください。

d払い「電話料金合算払い」

ドコモ回線の対象者は、d払いの支払い方法に電話料金合算払いを設定できます。街のd払い加盟店や対応するネットショップで使い、代金は月々の携帯料金と一緒に請求されます。

  • 初期設定:原則1万円/月
  • 設定可能額:20歳未満は最大1万円、20歳以上は契約・利用状況に応じて最大10万円
  • 審査・制限:料金未払い、利用状況、契約条件などにより利用できない場合がある
  • 注意点:d払いとdocomoコンテンツ決済で限度額を共有する

利用者自身が設定可能額の範囲で上限を下げられるため、使いすぎが心配な場合はアプリから低めに設定しておくと管理しやすくなります。

d払いの特色|ドコモ回線と街のコード決済を直結

独自の強み:対象のドコモ回線があれば、d払い対応店で使った代金を携帯料金へまとめられます。

向いている人:ドコモ回線とd払いを普段から使い、通信費と買い物を同じ請求で管理したい人。

先に確認:年齢・契約期間・料金の支払い状況で上限が変わり、コンテンツ決済とも利用枠を共有します。

電話料金合算払いの仕組みや利用停止リスクは、d払い現金化の仕組みと注意点で詳しく解説しています。

au PAY・auかんたん決済

au、UQ mobile、povo1.0など対象回線では、auかんたん決済の通信料金合算を使ってau PAY残高へチャージできる場合があります。通信料金合算でチャージした残高はau PAY マネーライトとなり、送金や銀行口座への払出しはできません。

2025年10月以降、通信料金合算による手動チャージは毎月初回が無料、2回目以降は2.5%の手数料がかかる仕組みです。オートチャージなど一部の扱いは異なるため、チャージ画面の表示を確認してください。

auの特色|通信料金合算からau PAY残高へつなげられる

独自の強み:対象回線の通信料金合算を使い、au PAYのコード決済で使える残高へチャージできます。

向いている人:au PAYを日常的に使い、対象回線の料金と買い物をまとめて管理したい人。

先に確認:通信料金合算で入れた残高はau PAY マネーライトです。送金・払出しの制限と、2回目以降の手数料を確認してください。

au PAY残高の種類や通信料金合算の注意点は、auかんたん決済現金化とau PAYの違いで確認できます。

ソフトバンクまとめて支払い

ソフトバンクまとめて支払いは、対応サイトやアプリの料金を携帯電話料金とまとめて支払うキャリア決済です。契約条件を満たせば、PayPay残高へのチャージなどに利用できる場合もあります。

  • 使える場所:対応するデジタルコンテンツ、ネットショップ、PayPayへの対象チャージ
  • 利用可能額:年齢、契約期間、支払い状況などにより個別設定
  • 注意点:携帯料金の支払い方法やサービス条件により、登録カードへ請求される場合もある
ソフトバンクの特色|PayPayとの連携を活かしやすい

独自の強み:対象サービスの代金を携帯料金へまとめられ、条件を満たせばPayPay残高へのチャージにも利用できます。

向いている人:ソフトバンク回線とPayPayを組み合わせて日常の支払いを管理したい人。

先に確認:すべてのPayPay残高や商品が対象ではありません。実際の請求先とチャージ画面の条件を確認してください。

利用可能額、請求締め日、PayPayチャージの注意点は、ソフトバンクまとめて支払い現金化の解説にまとめています。

ワイモバイルまとめて支払い

ワイモバイルまとめて支払いは、対応サービスの代金を月々のワイモバイル料金と合算できる決済です。申込手続きや月額利用料は不要ですが、利用可能額は契約状況などにより異なります。

「まとめて支払い」という名称でも、すべての買い物を自由に後払いへできるわけではありません。対象店舗、残りの利用可能額、請求先をMy Y!mobileなどで確認しましょう。

ワイモバイルの特色|追加申込みなしで使える場合がある

独自の強み:対象のワイモバイル契約者は、別の後払いアプリを新規契約せずに対応サービスの代金を合算できます。

向いている人:ワイモバイル回線を使い、少数の請求へまとめて支出を確認したい人。

先に確認:ソフトバンクのサービスと名称・仕組みが似ていますが、対象回線と管理画面は異なります。

お金に困ったら、まずはご相談ください。

買取キンタロー公式サイトで相談内容を確認する

通販サイトで使う請求書後払い型

請求書後払いは、通販サイトで商品を注文し、商品到着後に払込票や電子バーコードで支払う方式です。カード番号を発行して好きな店で使うアプリではなく、導入しているショップの決済画面で選択します。

NP後払い

NP後払いは、ネットプロテクションズが提供する通販後払いです。商品を確認してから、コンビニ、ドラッグストア、郵便局、銀行、対応するスマホ決済などから支払えます。

  • 支払期限:請求書発行から14日以内
  • 後払い手数料:購入したショップにより異なる
  • 支払い窓口:コンビニ、ドラッグストア、郵便局、銀行、対象アプリ
  • 注意点:支払い遅れがあると新しい注文を利用できない場合がある

銀行振込では金融機関所定の手数料がかかる場合があります。払込票に記載された期限と窓口を確認してください。

NP後払いの特色|商品を確認してから幅広い窓口で払える

独自の強み:商品到着後に、コンビニだけでなくドラッグストアや対応アプリなど複数の窓口から支払えます。

向いている人:初めて使う通販サイトで、商品を確認してから代金を支払いたい人。

先に確認:14日は商品到着日ではなく請求書発行日を基準にします。請求書を受け取ったら期日を確認してください。

GMO後払い

GMO後払いは、商品到着後にGMOペイメントサービスから届く請求書で支払うサービスです。コンビニ、銀行、郵便局、一部の決済アプリに対応します。

  • 支払期限:請求書発行から14日
  • 手数料:購入店が設定する後払い手数料、銀行等の支払い手数料
  • 遅延時:回収事務手数料297円が最大3回加算される場合がある
  • 注意点:入金確認まで新しいGMO後払いを利用できない場合がある
GMO後払いの特色|遅れた場合の追加負担まで先に把握できる

独自の強み:商品到着後払いの使いやすさに加え、期限超過時の回収事務手数料が明示されています。

向いている人:GMO後払い導入店で、商品確認後にコンビニや決済アプリから支払いたい人。

先に確認:期限を過ぎると回収事務手数料が加算される場合があります。請求書発行日から14日を数えましょう。

スコア後払い

スコア後払いは、株式会社SCOREが代金を立て替え、購入者へ払込票を送る通販後払いです。全国の主要コンビニに加え、楽天ペイ、楽天銀行、d払い、FamiPayなどの対応窓口が案内されています。

  • 支払期限:払込票に記載された期日
  • 請求書:商品とは別便、または購入店により商品へ同梱
  • 審査:注文情報などをもとに取引ごとに確認
  • 注意点:期限超過時は回収事務手数料の加算や新規利用停止の可能性
スコア後払いの特色|対応するスマホ決済の選択肢が多い

独自の強み:主要コンビニに加え、楽天ペイ、d払い、FamiPayなど案内された決済窓口から支払えます。

向いている人:紙の払込票だけでなく、普段使っている対応アプリから支払いたい人。

先に確認:請求書の同梱・別送や利用できる窓口は購入店によって異なります。払込票の記載を優先してください。

後払い.com(後払いドットコム)

後払い.comは、株式会社キャッチボールが提供する通販後払いです。導入しているネットショップで選択し、商品到着後にコンビニ、郵便局、銀行などから支払います。

  • 支払期限:請求書発行日から原則14日
  • 後払い手数料:購入店が任意に設定
  • 審査:未払いの有無や注文情報などを確認
  • 注意点:請求書に記載された窓口と期日を優先する
後払い.comの特色|ショップごとの条件確認が重要

独自の強み:多様な通販サイトへ導入され、商品を受け取った後にコンビニ・郵便局・銀行などから支払えます。

向いている人:導入店で商品到着後払いを選び、届いた商品を確認してから精算したい人。

先に確認:後払い手数料は購入店が設定します。同じサービスでもショップごとに負担額が違う点に注意してください。

目的別|後払いアプリの選び方

目的 候補 選ぶ前の確認
ネット通販で翌月まとめ払い atone、ペイディ 利用ショップが対応しているか、請求手数料
Apple製品を分割で買いたい ペイディあと払いプランApple専用 対象製品、回数、口座振替・銀行振込の設定
コンビニや実店舗で使いたい メルペイのクレジット、PayPayクレジット、ファミペイ翌月払い、キャリア決済 店舗の対応ブランド、利用可能額
Visa加盟店でカード番号を使いたい バンドルカード、Kyash、ワンバンク、ultra pay、Vプリカ 実店舗対応の有無、チャージ手数料
携帯料金とまとめたい d払い、au、ソフトバンク、ワイモバイル 対象回線、月間限度額、チャージ手数料
商品を確認してから払いたい NP後払い、GMO後払い、スコア後払い、後払い.com 請求書の発行日、支払期限、購入店の手数料

同じサービスでも、利用店舗や支払い方法によって手数料が異なります。候補を2~3個に絞ったら、申込み前に「購入額+手数料」「支払日」「支払い方法」を横並びで比較しましょう。

後払いアプリを比較する8つのポイント

  1. 使える店:対応ショップ限定か、Visa・JCB・iD・コード決済の加盟店で使えるか
  2. 支払期限:翌月10日、翌月末、携帯料金の請求日、請求書発行から14日など
  3. 手数料:サービス手数料、請求手数料、コンビニ払い、銀行振込を合計する
  4. 本人確認:登録時に必要か、一部機能を開放するときに必要か
  5. 審査のタイミング:登録時、機能申込時、チャージごと、注文ごとなど
  6. 年齢条件:未成年が使える基本機能と、18歳以上限定の後払い機能を分ける
  7. 残高の種類:決済のみか、送金・出金もできるか
  8. 遅れた場合:利用停止、事務手数料、請求連絡などを確認する

後払いアプリを使う前の注意点

「審査なし」と断言する広告を信用しない

電話番号だけで登録できるサービスでも、後払い機能の利用時には確認や審査があります。審査基準は通常公開されておらず、過去に利用できても毎回承認されるとは限りません。「誰でも必ず使える」「審査なしで上限まで使える」という広告だけで判断しないでください。

少額ほど手数料率が高くなる場合がある

後払いチャージで3,000円を申込み、500円の手数料がかかる場合、負担は申込額の約16.7%です。金額だけを見ると小さくても、割合では高額になります。毎月繰り返すと負担が積み重なります。

支払日はサービスごとに違う

「後払いだから翌月末」とは限りません。atoneのように支払い方法で期限が変わるサービス、通販のように請求書発行日を基準とするサービス、携帯電話料金の締め日・支払日に従うサービスがあります。利用直後にカレンダーへ登録しましょう。

後払い残高は現金ではない

後払いアプリの利用枠やチャージ残高は、銀行預金や現金と同じではありません。送金・出金が禁止された残高も多く、換金目的の利用が規約で禁止される場合があります。仕組みや規約を確認せずに、商品購入と売却を組み合わせる方法へ進まないでください。

後払いアプリの現金化について調べている方は、先に後払いアプリ現金化の仕組み・手数料・リスクも確認してください。

ID・パスワード・SMS認証コードを第三者へ渡さない

業者や知人から「代わりに決済する」「限度額を確認する」と言われても、ログイン情報、カード番号、SMS認証コード、本人確認書類を渡さないでください。画面共有や遠隔操作で決済を任せることも、アカウントの不正利用につながる危険があります。

後払いアプリに関するよくある質問

Q.審査なしで使える後払いアプリはありますか?

A.アプリの基本登録に厳格な与信審査がない場合でも、後払い機能の申込み、チャージ、注文ごとに確認や審査があります。「誰でも必ず使える」という意味での審査なしサービスはないと考え、公式の利用条件を確認してください。

Q.登録後すぐに使えるアプリはどれですか?

A.ペイディやatoneは対応ショップで登録後に利用を試せますが、注文ごとの審査があります。プリペイド型もカード発行は早くても、後払いチャージは別審査です。即時利用を保証するものではありません。

Q.コンビニで使える後払いアプリはありますか?

A.iD・コード決済・Visaなどに対応するメルペイ、PayPay、ファミペイ、バンドルカード等が候補です。ただし、店舗が対応していても一部商品や支払い方法は対象外になる場合があります。

Q.後払いアプリは何歳から使えますか?

A.基本機能と後払い機能で条件が異なります。バンドルカードのポチっとチャージやVプリカ後払いチャージのように18歳以上とする機能もあります。未成年者は法定代理人の同意や年齢別上限も確認してください。

Q.複数の後払いアプリを同時に使えますか?

A.各サービスの条件を満たせば登録できる場合がありますが、支払日が分散して総額を把握しにくくなります。新しいサービスで以前の請求を支払う使い方は避け、全請求額を一覧にしてください。

Q.後払いアプリの利用可能額はいくらですか?

A.サービスの基準額や最大額が案内されていても、実際の利用可能額は年齢、契約状況、利用実績、支払い状況、注文内容などで変わります。アプリに表示される額も、決済の承認を保証するものではありません。

Q.後払いチャージした残高を出金できますか?

A.できないサービスが多くあります。Kyashのイマすぐ入金や通信料金合算でチャージしたau PAY マネーライトなど、出金・送金に制限のある残高があります。

Q.支払いが遅れるとどうなりますか?

A.後払い機能の停止、新規注文の否決、督促連絡、回収事務手数料などが発生する可能性があります。支払いが難しいと分かった時点で請求内容を確認し、公式窓口へ相談してください。

Q.ペイディApple専用は通常のペイディと同じですか?

A.別のプランです。Apple専用の申込み・本人確認・審査があり、専用の利用可能額と商品別の分割回数が設定されます。通常のペイディ枠をそのままApple専用へ使う仕組みではありません。

Q.手数料が最も安いサービスはどれですか?

A.購入方法によります。口座振替を選ぶと無料になるBNPLもあれば、後払いチャージのように申込額ごとの手数料がかかる方式もあります。購入額、請求手数料、振込手数料、分割手数料を合計して比較してください。

お金に困ったら、まずはご相談ください。

買取キンタロー公式サイトで相談内容を確認する

まとめ|種類を理解して、支払総額と期限で選ぼう

後払いアプリは、翌月まとめ払い、後払いチャージ、携帯料金合算、通販請求書払いの4種類に分けると比較しやすくなります。

  • 対応ネットショップで翌月払いを使うなら、atoneやペイディ
  • Apple製品を分割で購入するなら、ペイディあと払いプランApple専用
  • Visa加盟店で使いたいなら、バンドルカード、Kyash、ワンバンク、ultra pay、Vプリカ
  • 通信料金とまとめたいなら、d払い、au、ソフトバンク、ワイモバイル
  • 商品を確認後に払いたいなら、NP後払い、GMO後払い、スコア後払い、後払い.com

選ぶときは利用可能額の大きさだけでなく、使える場所、支払期限、手数料、本人確認、審査のタイミング、残高の出金可否を確認してください。後払いは支払いをなくす仕組みではなく、支払日を先へ移す仕組みです。利用前に翌月の請求総額を計算し、無理なく払える範囲に抑えましょう。

公式情報・参考ページ

情報確認日:2026年9月30日。掲載内容は公式情報をもとに整理していますが、サービスの名称、対象年齢、利用可能額、手数料、支払期限、対応店舗は変更される場合があります。契約・購入前に、必ず公式サイトと申込画面に表示される最新条件をご確認ください。